2011年7月17日日曜日

野良爆破における連携とカバーリングについて

味方が信用に足る人物かどうかを見極める。
己の立ち位置を把握する。
可能な限り味方を生存させつつ、自分の命は自分で守る。
すべては勝利のために。


もっと根本的なセオリーはこちらの記事を参考に。

1.カバーは適切か?
味方のクリアリングを楽にする動きと、挟み撃ちを心掛ける。
守りのときは適切な距離を開けつつ、互いに死角をカバーすべき。

味方の位置が悪く、また修正が望めないときは、自分の位置を変えるしかない。

敵の守備の一角を落としたら、敵の増援が来る前に、後ろの人はドンドン詰めてさっさと制圧してしまおう。
少人数FPSにおいて、攻めの手段は「後詰」か「挟み撃ち」しかない。
守備が穴の無い布陣を組んでいるのであれば、素早いラッシュが何より有効である。

2.己の立ち位置
カバーするのか、先陣を切るのか、裏取りを警戒するのか、ロングを覗くのか。
味方の動きに合わせて役割を切り替えていくのが有効。
常にMAPや陣形を把握し、攻めの好機や、守りの危機に敏感になるべき。
周りが上手いと感じたら、味方の動きに合わせ、余計な事はしなくていい。
周りが下手だと感じたら、味方の意思を汲み取りつつ、己の勝負所を間違えないように。

3.勝負の順番
狭い箇所でも無い限り、先に敵と交戦するのはSRの仕事である。
守備時は、より敵の侵入口から遠い人から交戦すべき。
より体力の余っている人が率先して交戦すべき。
C4キャリアーは無理に先行する必要は無い。

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